問診・検査
まずは、問診を行います。
痛みの原因、症状、どういった動きで痛みが出るのかなど、細かくお聞きします。
問診での調査をもとに、検査・画像観察を行います。
検査は、痛みや不調の原因を的確に分析するために必要です。
医学的検査、可動域検査、筋力検査、知覚検査などを行っていきます。
画像観察は、傷病の状態によって観察いたします。
主に軟部組織(筋・腱・靭帯など)の損傷を観察します。
痛みのある部位に炎症があるかを確認したり、組織の硬さを確認することができます。
物理療法
問診・検査をもとに、低周波・干渉波治療器を用いた施術や、ローリングベッドなどを用いた施術を行います。
状況に応じて、スポーツ選手が使用している事でおなじみの超音波治療器を用いた施術を行っています。
はじめて電気療法をされる方も安心して行えるように、国家資格のあるスタッフが患部に施術していきます。
手技療法
手技療法では、痛みのある患部、また患部の周辺の筋肉・軟部組織に対し行う治療法です。
筋肉や軟部組織をゆるめたり、ストレッチしていきます。
当院では、オステオパシー療法、東洋医学療法、スポーツマッサージなどを行っています。
アドバイス
施術前と施術後のお身体の具合をチェックし、今後のアドバイスをします。
自宅での生活の仕方や、お仕事・学校での過ごし方、スポーツの際の注意点、どのようなトレーニングをしたらよいかなど、状況にあわせて細かくアドバイスします。
気になることや今後のことでご質問があれば、お気軽にご相談下さい。